2012年7月22日日曜日

20TH ANNIVERSARY DINNER

きのうは、小田原にてワタクシの活動20周年を記念し
た食事会を開催しました。
この20年の間に、「本当にお世話になりました」と思
う人だけを集めて、感謝の気持ちも込めて、ささやかな
がら食事会を催したくて、わざわざ小田原まで来てもら
ったのです。
そのゲストとは、地元小田原からパンプキン・サリーの
佐藤さん、そしてMr.G、マコト、ジェットレンチ、
BOOといったメンツです。
パンプキン・サリーの佐藤さんとは、地元小田原の先輩
として今までもお世話になって来ましたし、一緒にショ
ーをやったり、サーフやスケートをして遊んだり、公私
ともにお世話になって来ました。
また、ビルダーとしても飛び抜けた才能があり、インテ
リア以外はすべて自前でやってしまうという、本当の意
味でのビルダーだと心から尊敬しています。
マコトとは、アーティストとしては、付き合いが一番古
く、2000年頃からガチで付き合うようになり、今ま
でもアメリカを始め様々な国に一緒に行き、旅をして来
た大切な仲間です。
2001年に一番最初に、日本人アーティストとしてア
メリカでソロショーをやったのもマコトとで、そのショ
ーのオーガナイズをさせてもらったのも、とてもいい思
い出です。
Mr.Gは、BURNOUTを創刊した当初からの付き
合いで、ワタシの記憶がたしかならBURNOUT5号
から広告を出してくれた事がきっかけで、その後は一緒
に渡米をしたり、今では当たり前となっているヨーロッ
パにも一番最初に行ったのは、彼とでした。
その他、ガソリン・ギャラリーのカリフォルニア・スク
リーミンの第1回目に一番最初に行ったのも彼とだし、
オーストラリアに一番最初に行ったのも、Mr.Gとで
した。
このように、常に一番最初に日本人カスタム・カルチャ
ー・アーティストとして海外に行く時に、ワタシと同行
してくれたのがMr.Gで、右も左もわからない所に行
くのには不安や心配もあったかとも思いますが、文句ひ
とつ言わずに付いて来てくれた事には、大変感謝してい
ます。
ジェットレンチとも、最初に付き合うようになったのは、
渡米ツアーがきっかけでした。
その頃まだ彼は20代で、今では考えられないぐらいグ
ダグダで、ダメダメでしたが、自身でイベントを主催した
り、大切な家族や家を持つようになってからは、見違え
るように成長し、今まで開催して来た2回のソロショー
は2回とも完売という、偉業を達成して来たのです。
その実績もあり、今年は満を持してのカスタム・カルチ
ャー・アチーブメント・アワードも受賞しました。
最後のBOOは、まだ付き合いは浅いですが、付き合っ
てみると良い意味で九州男児で、Mr.Gを見て育って
るのもあり、ひじょうに将来が有望だと思い、これから
ぜひ良いお付き合いをしていきたいという希望から、あ
えて選らばせてもらいました。
場所は、地元小田原の料亭に席をもうけ、おいしい懐石
料理をみんなでいただきました。
また、途中でサプライズで、ジェットレンチに、カスタ
ム・カルチャー・アチーブメント・アワードを突然渡し
たり、ひじょうに楽しい宴会となりました。
このように、素敵な仲間に囲まれて、20周年のお祝い
の食事会が出来た事を、ひじょうに嬉しく思ってます。
また、これからもそんな仲間たちとともに、日本のカス
タム・カルチャー・シーンを牽引していきたいと思って
いますので、どうぞみなさんよろしくお願いします。




















20周年という事で、みんなに「20」という指文字を
作ってもらい、記念撮影をしました。
みんな、忙しい中遠い小田原まで来てくれて、ありがと
う。
これからも、こんなワタシですが、よろしくお願いしま
〜す。




















佐藤さんからは、20周年のお祝いにこんなお花をいた
だきました。
ありがとうございます。




















カスタム・カルチャー・アチーブメント・アワードの作
品を手にし、満面の笑顔のジェットレンチ。
今まで頑張って実績を残して来た彼に、さらにこれから
頑張って欲しいという気持ちをこめて、このアワードを
贈らせてもらいました。




















こちらは、この素敵な作品を作ってくれたBOO(中)
を交えてのスリーショットです。
BOO、このジェットレンチの作品といい、クルージン
編集長に渡した作品といい、素晴らしい作品を作ってく
れてありがとう。

さあ、また本日から気合いを入れて、21周年に向けて
頑張ります。