カスタム・カルチャー・シティ６には、今年も沢山のアー
ティストたちが参加してくれます。
そんなアーティストたちを、ここでは一気にご紹介させて
いただきます。
まずトップバッターは、なんと言ってもこの人でしょう。
アメリカより２度目の参加となる、レジェンド・スケータ
ーのスティーブ・キャバレロ。
彼は、アーティストとしても、才能のある人物で、去年は
パンプキン・サリー１５周年のデザインも、たった２日程
度で描いてしまうほどなのです。
この上の写真の絵も、なんと会場でこっそり最後の仕上げ
をしていました。
そんなキャバレロが、オリジナルの原画や彼の絵がプリン
トされたものなど、多数持参いたしますので、ぜひみなさ
んお楽しみに。
キャバレロのアートが手に入るのは、この小田原のショー
がまず最初です。
そして、１回目から毎回参加してくれている日本のカスタ
ム・カルチャー界を担っている、トップ４の彼らも、もち
ろん来てくれます。
左からマコト、Ｍｒ．Ｇ、ジェットレンチ、ＢＯＯの４人
です。
もう、知らない人はいないほどの有名人たちですね。
彼らも、オリジナルのグッズや、アートピース、そして当
日みなさんからはピンストライプのオーダーも受け付けま
す。
クルマ、バイク、ヘルメット、携帯電話など、様々な物に
ピンストライプのオーダーを受け付けますので、ぜひみな
さん彼らの卓越してアートを手に入れてください。
そして、アメリカだけでなく、今年はインドネシアからも
アーティストが参加してくれます。
そのアーティストは、フォースピード・メタルワークスの
ヘディです。
彼は、すでにキャバレロとコラボレーションのバックルを
作っていて、海外でも高い評価を受けているアクセサリー
アーティストなのです。
その作品がこちら。
かなり細かいディティールなのがわかります。
特にドラゴンの、ウロコの部分とかなどは必見です。
二の丸でこのイベントが行われる前から参加してくれてい
るクレイジー・ドッティも、毎年参加してくれているアー
ティストの一人です。
点描画という、独特な手法で活動をするアーティストで、
その緻密さは必見です。
ぜひその作品にふれてみてください。
小田原からは、地元の金属加工アーティストのシセロ・シ
スコのシゲルくんも、毎年参加してくれています。
シゲルくんは、つい先日会場のすぐ近くのお堀端に工房を
オープンしたばかりなのですが、そんな彼も今年も参加し
てくれます。
シセロ・シスコのアクセサリーは、多くの人たちに評価さ
れているデザインなので、ぜひみなさんお立ち寄りくださ
い。
女性アーティストも参加してくれます。まずはすぐお隣の秦
野から参加してくれいるジンジャーさん。仮序は、イラスト、
ピンストライプ、サインペイント、チョークアートなどを器
用にこなす、マルチアーティストで、このカスタム・カルチ
ャー・シティも、現在二の丸広場で開催した時から参加して
くれているアーティストです。
ぜひみなさん、ジンジャーさんのブースにも立ち寄って、交
流を深めてみてください。
そして、こちらからもワタシたちが二の丸で開催するよう
になってから、参加してくれるようになったエミーズ・ペ
イントのエミーさんです。
彼女は、チョークアートをやっているアーティストで、カ
ラフルでポップな色使いが、とても女性らしい作品となっ
ています。今年もきっと写真のように、たくさんの作品を
持って参加してくれる事でしょうから、みなさんお楽しみ
に。また、もちろんオーダーなんかもも受けてくれるので、
ぜひお気軽に声をかけて相談してみてください。
このように、沢山のアーティストたちが参加してくれる、
カスタム・カルチャー・シティに、ぜひみなさん遊びにい
らしてください。
