本日は、７回目となるパンプキン・サリー・オープンハウ
スの日でした。
今年も沢山の人たちが遊びに来てくれ、また事故もなく無
事終了しました。
個人的には、ワタシのザ・プッシー・ワゴンが初となる試
乗車として参加させてもらったため、沢山の人たちに試乗
していただき、ワタシもとても嬉しかったです。
それでは、そんなパンプキン・サリー・オープンハウスの
模様をリポートしたいと思います。
今年の試乗車のラインナップは、こんな感じでした。
左からワタシの１９５５年のナッシュ・ランブラー、通称
ザ・プッシー・ワゴン。かおりちゃんの１９３２年シェビ
ー５ウィンドー・クーペ。パンプキン・サリーオーナーの
佐藤さんが乗る１９３５年フォード、そして開放的な走り
が人気の大福カークラブメンバーの佐藤さんが乗る１９２
９年フォード・ロードスター・ピックアップです。
今年はこの４台が試乗車として、活躍しました。
あちこちに、クールなサインがディスプレイされていまし
た。
そして、毎年恒例のベンダーブースも、いつものように全
国から集まってくれました。
横浜からムーンアイズ。
同じく横浜から、アディクション。
愛知から２度目の参加のシルバー・ティース。
同じく愛知から参加してくれたスティール。
横浜から初参加の１００％アンダーグラウンド。
地元小田原から参加してくれたトニクロ。
毎年ランチを担当してくれているグッゲン・ハイム・マフ
ィアは厚木から参加。
そして、デトロイト・ジャンクもいつものように出店させ
てもらいました。
また、今年はアーティストたちも多数参加してくれました。
左からジェットレンチ（岡山）、ＢＯＯ（福岡）、クレイ
ジー・ドッティ（神奈川）、ライラック（岡山）、ミチヒ
ロ（神奈川）といったアーティストたちが、参加してくれ
ました。
先ほども書きましたが、今年はワタシは自分の愛車でドラ
イバーとしても参加していたので、午前、午後と沢山のお
客さんたちを乗せてドライブさせてもらいました。
そんな、ザ・プッシー・ワゴンに乗っていただいたお客さ
んたちを、乗せた順番にご紹介していきます。
こちらが、午前の部に乗っていただいた１１組の方々です。
ザ・プッシー・ワゴンに乗っていただき、ありがとうござ
いました。
そしてここからは、休憩に入りお楽しみのライブの時間で
す。
先頭バッターは、地元小田原のバンドセブン・ダイス。
そして、毎年このオープン・ハウスに参加してくれている、
ホットロッド・キャッツ。
そしてトリは、パンプキン・サリーの佐藤さん率いる、パ
ンプキン・ダイスで〆でした。
佐藤さんは、このオープンハウス１回目から歌声を披露し
てくれていますが、今ではすっかりギターも歌も板につい
て、立派なミュージシャンとしてライブを披露してくれて
います。
来てくれたお客さんたちに、自らの歌を披露しておもてなし
なんて、ほんと素敵です。
スタッフの福ちゃんが撮影した写真も好評で、何枚も売れ
ていました。おめでとう、福ちゃん。
そして、こちらも毎年恒例のミニカーショーが行なわれて
いました。
また、お客さんたちも、思い思いにこのイベントを楽しん
でくれています。
参加してくれた人たちが笑顔なのが、主催者としては一番
嬉しいです。
さあ、それでは午後の部に乗っていただいたお客さんたち
を次から紹介していきます。
午後は計８組の方たちに、乗っていただきました。
他の試乗車とも、前後したりして楽しかったです。
試乗会が終わったあとは、ワタシはかおりちゃんのシェビ
ーに乗せてもらいました。
今回、ワタシもかおりちゃんも、初めて自分のクルマを試
乗車として参加させてもらったのですが、クルマの中では
お互い佐藤さんに愛車を創ってもらった身として「ほんと、
快適で壊れないクルマに仕上げてもらって、オレたちは幸
せだよね〜」というような会話をして、盛り上がりました。
かおりちゃんのシェビーも、ほんと調子良く走ってました
よ。
また、忘れてならないのが、毎年ボランティアとして参加
してくれている、誘導係やセキュリティーのスタッフたち
です。
左からカッちゃん、飯田くん、星野くん、井上さんです。
彼らが、１日働いてくれたおかげで、このオープンハウス
も、事故も滞りもなく開催出来るのです。
みなさん、ありがとうございました。
このように、７回目となったパンプキン・サリー・オープ
ンハウスも終了しました。
今年は途中小雨が降ったりもしましたが、それでもたいし
た崩れも無く最後まで終える事が出来ました。
最後に、参加してくれたスタッフたちと記念撮影をして終
了です。
みなさん、お疲れ様でした〜。
ＳＥＥ ＹＯＵ ＮＥＸＴ ＹＥＡＲ！！
