今日は日中あちこち回り、夕方6時半から巨匠ロバート
・ウィリアムスとスザンヌたちと夕食の約束をしていた
ので、みんなで食事に行って来ました。
渡米する度に、毎回ではありませんが、こうしてカスタ
ム・カルチャーの巨匠と食事をしたり、自宅に招いても
らったりと、有意義な時間を過ごさせていただき本当に
ありがたい事だなと感じています。
いつまでも、元気でいて欲しいと心から願います。
夕食のあと、お気に入りの本を引っ張りだして来て、1
913年のフォード・モデルTについて、巨匠みずから
色々とレクチャーしてくれました。
嬉しい事です。
ロバートさんも、スザンヌも、二人とも現在1913年
のフォード・モデルTをレストア中でして、二人して2
台の100年前の自動車をレストアしてるんですから、
本当にエンスージアストですよね。
普通なら、二人で1台でいいのに・・・(笑)
でもこうしていくつになっても好奇心を失わないという
事が、若さを保つ秘訣であり、なおかつ老いない理由な
のだと思います。
また来年も渡米した際は、こうして一緒に食事に行きた
いと思います。
二人とも、いつまでもお元気で!