2013年12月25日水曜日

5 SOLD OUT SHOW ORGANIZED BY THE NASH


まずは、メリークリスマス!
みなさん良いクリスマスをお過ごしですか?
ワタシは今日は、T.P.Wをせっせと磨いてました。
なので、とてもハッピーなクリスマスです。
クリスマスの日に、トレードマークである愛車に乗れる
なんて事が、ここ4年ほどなかったので、もうそれだけ
でハッピーハッピーです。

さて、そんなクリスマスにふさわしい話題かどうかはわ
からないのですが、今年はおかげさまで5つのアートシ
ョーを日本とアメリカで企画させていただき、そのすべ
てのショーを見事「完売」させる事が出来ました!!
これもひとえに、作品を買っていただいたお客様や、協
力をしていただいた関係者の方々のおかげだと思ってい
ます。
また、すべてのショーに言える事なのですが、素晴らし
い作品を創り上げてくれた、アーティストたちにも本当
に感謝です。

今年は年頭に「攻める」と断言し、とにかく果敢に仕事
に挑んで来ました。
その流れの中で、おのずと5つものアートショーを企画
する事となり、その5つともすべてを完売させる事が出
来たのは、やはり「攻め」の姿勢があったからだろうと
思っています。
「攻める」事が良いことなのか、「守る」事が悪い事な
のかは一概に言えませんが、ワタシの個人的な生き方と
しては「守る」という事は大嫌いなのです。
「守る」「保守的」「攻めない」といった類いの言葉は
ヘドが出るほど嫌いです。
そんな建設的でない事をするぐらいなら、いっそ死んだ
方がマシだと真剣に思っています。
なので、今年は年初めから「攻めて、攻めて、攻めまく
る」と断言し、それを少なからず実行に移して来た結果、
5つのアートショーをすべて完売に導けたのだと、自分
では信じています。

ここで、その5つのアートショーのフライヤー画像をご
紹介させていただきます。


























1月18日から開催した、カスタム・カルチャー・プロ
のフライヤー画像。
会場は、スティーブ・キャバレロの愛妻レイチェルのギ
ャラリー、ベラ・ラ・ヴィ・ギャラリーです。


























そして、3月16日、17日の2日間に渡りパンプキン
・サリーにて開催したのが、マコトとMr.Gの夢の競
演でもあるザ・カスタム・カルチャー・ショーです。
こちらもこの二人が2メンショーを開催したのですから、
当然のごとく完売となりました。
会場も、普段ロッド&カスタムが制作されている現場と
いうこともあり、すごく雰囲気の良いショーとなりまし
た。
佐藤さん、ご協力ありがとうございました。


























そして、少し間があき、次に開催したのが10月26日、
27日に原宿のデザイン・フェスタ・ギャラリーにて開
催された、BOOの2度目のソロショーとなるスピード
&スリルです。
最近何かと注目を集めているBOOらしく、余裕で完売
を果たしました。


























そして、11月2日、3日に滋賀県のステール・フィン
クさんにて開催させていただいたグループショー、カス
タム・スケート・ライオット。
こちらは、カスタム・カルチャー・プロ所属のマコト、
Mr.G、ジェットレンチ、BOO、ライラックといっ
た5人のアーティストたちが作品を出展したグループシ
ョーでしたが、やはり見事完売を果たしました。


























そして最後が、ジェットレンチの4年連続、4度目のソ
ロショーとなる、カスタム・ピギーです。
今までジェットレンチは、2010年に東京は原宿で、
2011年に神奈川県小田原市、2012年に地元岡山
県倉敷市にて、3年連続3回のソロショーを行い、その
すべてを完売させて来たのですが、今年のカスタム・ピ
ギーは初の海外(アメリカ)での開催となり、本人も気
合い十分でした。
そんな気合いの入った作品は、あっという間に完売し、
見事前人未到の記録を更新し、4年連続4回完売という
偉業を成し遂げたのです。

このように、今年は5つのアートショーを企画、運営、
実行しすべてを完売させる事が出来、本当に嬉しく思っ
てます。
しかし、この結果に満足する事なく、来年はさらに攻め
の姿勢で様々な事を企画し、今年以上にカスタム・カル
チャーを盛り上げていきたいと思っています。

来年も何かと、お騒がせする事もあるかとは思いますが、
みなさまどうぞよろしくお願いいたします。