2005年5月6日金曜日
GO GO NASH!番外編PART02
昨日、パンプキン・サリーに行って来ました。
というのも、九州ツアーの往復で、2,900km
以上も走破したランブラーは、あちこちお疲
れ気味で、ここいらできちんとメンテナンス
をしてあげよあうと思い、パンプキンまでラ
ンブラーを届けに行ったのです。
そんなランブラーの、一番直して欲しい箇所
はこのガラスの破損です。
運転席側のガラスのヒビ。まぁ、こちらは大した
事ない状態ですね。
助手席側のガラスのヒビ。こっちの方が、ひどい。
運転席側のガラスは、昨年の1月からヒビが入っ
ていたのですが、そんなにひどくなかったので
「まぁ、その内に・・・」なんて思い、あえてす
ぐに直すつもりはありませんでした。
ただ、助手席側のガラスは、今回の九州ツアーの
最中になってしまい、かなりひどく、指で触ると
完全にヒビが感じられるほど割れているのです。
しかもその原因が、ドア側に付いている、ウイン
ドーシールド(水滴等を落とすための、ケバケバ
が付いたシールド)が、振動か何かで隙間に落ち
てしまい、それが引っかかっているにも関わらず、
無理に窓を上げたため、その抵抗と圧でガラスが
割れてしまったのです。
この指で指している隙間に、ウインドーシールド
が落ちてしまい、引っかかっている。
なので、それ以来助手席側の窓はまったく開かな
い状態となっています。
まぁ高速道路の料金所でもETCが付いてるし、
エアコンも付いているので、特に不自由は感じて
ないものの、やはりいつ振動でガラスがパリンッ
と割れてしまうのではないかという不安もあった
ので、早めに対処をするために修理をお願いしま
した。
その他、1年点検、ブレーキシューの張り替え、
運転席側のドアラッチ不良修理、エアコンのガス
点検、テールライトバルブ点検、オルタネーター
点検(充電不良)、タイヤのローテーション、フ
ロアに落ちていたボルトの場所確認など、気にな
っていたところを一気に見てもらうようお願いし
て来ました。
まぁ当分の間ワタシは、HARDCORE ROD &
KUSTOMの編集作業で、外に出られないのでち
ょうどいいタイミングだったので、色々と見て
もらっちゃおうと思ったのです。
なかなかこういう機会でもないと、なんせラン
ブラー一台で毎日全てこなしてますから、つい
つい調子良く走ってると「まぁ、いいや」で細
かい所は後回しになっちゃうんですよね。
だから、今回はいい機会だったのです。
また、リフレッシュされたランブラーを楽しみ
に、原稿書きや編集作業を頑張りますので、佐
藤さんよろしくお願いしますね!!
ランブラーの修理箇所をお願いした後、パンプ
キンの工場に行ってみると、ジャジャジャ~~
ン。
この'39年フォード・セダンデリバリーが鎮座
していました。
この'39年フォードは、大阪のカスタム・クロー
ジング・ショップ「The World」のオーナー浜
田さんのクルマで、昨年ワタシが浜田さんに佐
藤さんを紹介した事がきっかけで、オーダーす
る事になったクルマなのです。
現在はすでに、エンジンはかかり、ある程度の
テストランも終了し、一度登録をするために大
阪に行くのを、今か今かと待っている状態なの
です。
で、大阪で一度登録をし、その後再度パンプキ
ンで内装やら細かいところを仕上げて、その後
納車という予定なのだそうです。
大阪の浜ちゃ~ん、あなたのクルマは確実に仕
上がってますよ~~!あともう少しなので、待
っててね~~!!
というわけで、浜田さんにこの'39年が納車さ
れた時には、またこの「言いたい放題」で紹
介させてもらいますのでお楽しみに。
あと、ランブラーが修理から上がってきたら、
それも報告しますので、そちらも乞うご期待
です。