2013年8月18日日曜日
PUMPKIN SALLY 15TH ANN BBQ PARTY DONE!!
今日も、朝からちょ〜快晴で暑い1日でした。
そんな中、パンプキン・サリー15周年記念BBQパー
ティーも、熱く開催されました!!
いや〜、結論から先に言わせていただくと、楽しかった
〜!!!
事前にオーナーの佐藤さんに、「だいたい何人ぐらい来
るか把握してるんですか?」って聞いたところ「いえ、
全然・・・」という回答だったので、ワタシもどれぐら
いの人が来るのか、予想も付かなかったのですが、なん
だかんだ入れ替わり立ち替わりで、50人以上の人たち
が遊びに来てくれてました。
さすが、佐藤さんの人徳ですね!!
BBQ、流しそうめん、花火大会といった夏の風物詩を
ロッド&カスタムに囲まれるパンプキン・サリーでやれ
るというのは、カーガイたちにとっては本当に至福の時
だったと思います。
また、三好さんの仕切りで、来場者全員が佐藤さんに一
言コメントしたり、涙あり笑いありの本当に素晴らしい
パーティーでした。
そんな楽しかったBBQパーティーの模様を、ランダム
に写真でご紹介させていただきます。
このような感じで、楽しい1日はあっという間に終了し
ました。
そして最後に、 佐藤さんにワタシからのメッセージを
書かせていただきます!
ワタシの愛車である、1955年ナッシュ・ランブラー
のエンジンスワップをしてもらったのがきっかけで、パ
ンプキン・サリーにお世話になったのが、ちょうど今か
らさかのぼること10年前の1993年の事でした。
(BURNOUT#17にてその記事は紹介されていま
す)
その修理がきっかけで、ワタシの愛車はずーっと佐藤さ
んに主治医になってもらい、見続けてもらいっています。
エンジン・スワップ、エアコンの取り付け、リアエンド
のスワップ、フロント・エンドのスワップ(ディスクブ
レーキ化)など、「走る」という部分に関して重要な場
所は、すべて佐藤さんにアップデートしてもらって来ま
した。
そんな、日常に乗るのにまったくもって差し支えのない
コンディションに仕上げてもらったワタシの、ザ・プッ
シー・ワゴンは、「きちんとしたメカニックが創れば、
どんなに古いオールドアメリカンだって故障なんてしな
いんだよ!」という事を実証するため、2006年9月
1日から2週間という期間をかけて、小田原ー旭川ー熊
本ー小田原という総走行距離5,600kmという距離
を、余裕で走破して日本一周も果たしました。 (その間
ワタシは、いっさい水もオイルも見てません)
そして、そんな佐藤さんの腕に惚れ込み、東京からこの
小田原に越して来たのが、ちょうど日本一周をした年の、
7年半前の2006年2月のことです。
その後、「小田原を盛り上げましょう」「小田原から世
界に発信して行きましょう」などという、知らない人か
らしてみれば、「何言ってんだこの人??」というよう
な、まさに戯言や虚言のようなワタシが言ってる事に対
しても、いっさい馬鹿にする事もなく、良い意味で真に
受けてくれて、今まで日本初となるロッド&カスタムの
試乗会が売りのパンプキン・サリー・オープン・ハウス、
そしてパンプキン・サリーを使ってやらせていただいた
数々のアートショー、小田原で開催する事に意義がある
カーショー、カスタム・カルチャー・シティなど、本当
に一緒にいろんな事をやらせていただいて来ました。
またプライベートでは、一緒にサーフィンに行ったり、
スケートパークに行ったりと、公私ともに良い距離感を
保ちつつ10年もの間、本当に本当にお世話になってい
ます。
そんなワタシと佐藤さんにとって、10年という節目の
年に、パンプキン・サリーは15周年を迎え、また4年
もの間不慮の事故のため止まってしまっていた、ワタシ
の愛車ザ・プッシー・ワゴンもいよいよ来月(9月)よ
り、新たなカスタム・プロジェクトが始動し、復活する
事になり、本当に勝手になのですが、佐藤さんとの縁と
いうものを感じざるを得ません。
ワタシはご存知の通り、超クソ生意気で高飛車な男なの
で、めったな事では人をリスペクトするという事は絶対
にありえません!
ましてや、同じカスタム・カルチャーの業界で「プロ」
として、職種はまったく別とはいえ、メシを食ってる人
間となれば、その目はさらに厳しくなり、ちょっとやそ
っとじゃリスペクトのリの字もわかないというのが現実
であり、本音なのです。
そんなクソ生意気で高飛車なワタシが、佐藤さんに対し
ては、お世辞抜きで「この人すげーなー」というリスペ
クトの気持ちが、心から率直にわき起こって来ます。
それはやはり、佐藤さんの類希な才能と、発想、そして
なによりもその実行力を見て来ての事なのです。
なので、マコトやMr.Gを世界に出しても恥ずかしく
ないように、パンプキン・サリーの佐藤さんもまた、世
界に出してもまったく恥ずかしくない日本男児として、
今までドイツのTVの取材を一緒に受けたり、スイスの
ハード9・チョッパーズの、ダニーのドキュメンタリー
映画に一緒に出演したり、カスタム・カルチャー界の巨
匠ロバート・ウィリアムスとスザンヌ・ウィリアムスを
連れて来たり、つい最近ではレジェンド・スケーターの
スティーブ・キャバレロが来たりと、世界中のセレブリ
ティたちに、小田原にあるパンプキン・サリーに来ても
らい、そのリアルな現場を見てもらって来ました。
それはひとえに、ワタシの佐藤さんに対する、ビッグ・
リスペクトという気持ちからすべて来る事なのです。
そんな佐藤さんにはこれからも、健康にだけは気をつけ
てもらい、矛盾してるかもしれませんが、それでも今ま
で以上にブッ飛んで、リアルクレイジーでいてもらい、
これからも小田原男児として、日本男児として、今まで
以上に頑張って欲しいなと心より願います。
パンプキン・サリー15周年、本当におめでとうござい
ます。
これからも、20周年、25周年と一緒にお祝いさせて
ください。
佐藤さんの友人として、お客として、ファンとして、佐
藤さんの生き様をこれからも、近くで見て行きたいです。
そして、心から期待もしています。
それだけの価値がある人だと、十分に思える人だから。
乱筆、乱文失礼しました。