2013年8月25日日曜日
KUSTOM KULTURE 2
今日は、今回の旅の一番の目的である、カスタム・カル
チャー20周年を記念して開催されている、カスタム・
カルチャー2のクロージング・パーティーに参加して来
ました。
実はこのクロージング・パーティー、ワタシが提案させ
ていただいたものなのです。
というのも、この歴史的なイベントである、カスタム・
カルチャー2が開催されたのは、7月13日(土)から
でして、奇しくもその日はワタシと佐藤さんが小田原城
にて開催したカスタム・カルチャー・シティ5の前日と
いう、どこでもドアがない限り、物理的にカリフォルニ
アで行なわれているショーに行くのは、完全に不可能だ
ったのです。
そこで、せっかく日本からマコトやMr.Gが行くのだ
から、何か仕掛けてあげたいなと思い、主催者でありキ
ュレーターのグレッグ・エスカランテに、クロージング
・パーティーの事を提案したところ、快諾してくれ8月
24日に開催される事となったのです。
しかも、そのクロージング・パーティーには、ロバート
・ウィリアムス、ドン・エド・ハーディー、クレッグ・
ステシック、ジェフ・デッカー、ポール・フランク、グ
レッグ・エスカランテといった、カスタム・カルチャー
には欠かせない超大御所たちが、トークショーを行なう
という事で、それも楽しみにしていたのですが、なんと
ジェフ・デッカーが急遽キャンセルになってしまったた
め、ワタクシがピンチヒッターとしてそのトークショー
に参加する事となったのです!!
いや〜、本家本元のカスタム・カルチャー2でのトーク
ショーに、しかもこんなメンツと一緒に参加出来るなん
て、20年近く頑張って来た甲斐があったな〜と、本当
に感無量でした。
口を開けば、カスタム・カルチャー、カスタム・カルチ
ャーと馬鹿の一つ覚えみたいに連呼し、自らをカスタム
・カルチャーの伝道師などと名乗り、今まで勝手に活動
をして来ましたが、本家本元のカスタム・カルチャーに
呼ばれ、トークショーにまで参加出来るなんて、ほんと
夢みたいな話しで、ジャクスタポーズのライターになれ
た時と同じぐらいの感動を覚えました。
また、まったくの無形のものですが、ものすごいご褒美
をいただいたと同時に「これからも、頑張れよ!」と背
中を押されたような気分にもなりました。
こんな機会を与えてくれた、グレッグ・エスカランテ、
ケイト・ホフマン、マコト、Mr.Gには本当に感謝し
ています。
この場を借りて、お礼を申し上げます。
そんな訳で、ワタシたちのカスタム・カルチャー2への
参加というミッションは、この上ないほどの大成功で終
了いたしました。
そんな模様を、ランダムに写真でご紹介していきますの
で、ぜひご覧ください。