きのうのブログで、レイクサイド・クルーズに行って来
ますとお伝えしましたが、突然海外より２４時間以内に
仕上げなければならない仕事の依頼が入ったため、急遽
予定を変更して今日は自宅で気合いを入れて仕事をして
ました・・・。
しかし、頑張って仕事を仕上げられた結果、これまた急
遽きのうから来日しているＲＹＫとハングアラウンドす
るために、夕方から渋谷へと向かったのです。
ＲＹＫとは夜から合流し、彼の泊まっているホテルの部
屋で、お互いの最近の近況を軽く報告しあい、その後他
の外国人たちと合流して、夕食をともにして来ました。
まずはＲＹＫのお気に入りの、地上４０階にあるバー、
「ベロビスト」 へ行き、食事の前のノドを潤します。
今回いたのは、アメリカ人のＲＹＫ、ドイツ人のトミー、
スイス人のジュリアン、フランス人のミカエルといった
面々です。
ワタシは、ＲＹＫとミカエル以外は初対面だったので、
このバーでお互いの簡単な自己紹介などして、何をやっ
てる人なのかなんて話しをしました。
そして、その後は六本木に場所を移し、やはりＲＹＫの
お気に入りのレストラン、「ＴＨＥ ＯＡＫ ＤＯＯＲ」
で食事をしました。
ここはジャンルで言うとステーキハウスで、色んな意味
で「肉食」なＲＹＫがお気に入りのレストランでして、
とにかくおいしいお肉が食べられる場所なのです。
ここで、食べて、話して、笑ってと楽しい時間を過ごし
ました。
最後に、みんなで出会った記念という事で、記念撮影。
左からビヨン・クールのフランス人スタッフのミカエル、
スイス人で「ＳＴＥＥＬ ＣＲＡＦＴ」というスイス・
ウオッチブランドをやっているジュリアン、ＲＹＫ、ワ
タシ、最後がドイツ人でアクセサリーブランドをやって
いるトニーです。
フランス、スイス、アメリカ、日本、ドイツといった国
の人たちと、ここ日本で会って話せるっていうのは、ひ
じょうにありがたい事ですよね。
よく「なんで小田原なんていう、田舎に住んでんの？」
と言われる事もありますが、ワタシからしてみたらどこ
に住んでてもこうして世界中の人たちと、出会い、ガッ
ツリ話をし、あっという間に仲良くなる事が出来るので、
はっきり言って住む場所など「まったく」関係ないので
す。
ようは、大事なチャンスの時に、その場に自分がちゃん
といれば、結果的には住んでる場所なんて関係ないんで
すから・・・。
まぁ、どこに住んでても、その人が何をしているかって
いうのが一番重要なんですよっ！
今後彼らとは、仕事でからんで行く事もあるかもしれな
いので、今回はひじょうに有意義な出会いでした。
特に腕時計デザイナーのジュリアンは、アメリカ車好き
なので、クルマの話しで大いに盛り上がりました。
という訳で、レイクサイド・クルーズには行けませんで
したが、それはそれで有意義な日曜日を過ごさせていた
だきました。
