2005年4月9日土曜日

あのジェッシーがスギサックの作品をゲット


え~今日は、またまた「後日談」を紹介させてい
ただきます。
先週の土曜日(4月2日)に、ロングビーチ方面
に行く用があったので、ちらっとジェッシーの所
(ウエスト・コースト・チョッパーズ)に寄って
みました。
まぁ、彼は鬼のように多忙な男なので、どうせこ
の日もいるわけないないだろうと、勝手に思って
いたのですが、まだマコトたちもいたので、一応
寄るだけ寄って、ちらっとショップ内でも見て帰
ろうと思っていました。
しかし、ちょうどクルマから降りてショップの方
に向かって歩いていると、運良くちょうどジェッ
シーが出て来たのです。
「久しぶり~」なんて言いながら、新しいバーン
ナウト(#23)を渡すと、早速パラパラとめく
りだし「このクルマがクールだな~」とか「この
アートピース、おもしれ~な~」なんて言ってた
のですが、とあるページでふと手を止めて「ヘイ
NASH、このアートピースめちゃくちゃカッコ
イイな~」と突然言い出したのです。
「ん?どれどれ?」なんて言いながら、その彼の
指さした作品を見てみると、8ページの上の方に
掲載された、スギサックがBURNOUT 
NETWORKのために描いてくれた「JETZT
EIRWACHE!」だったのです。
ワタシが「ああ、それはスギサックが描いた絵だよ」
言うと「ああ、あの横浜のムーンのショー時に、
オレに絵を売らなかった野郎か(笑)」(あの時ス
ギサックは、販売できる絵は一枚も持って無くて、
ディスプレイしていたのはすべてクライアントたち
から借りて来たものだったため、売れなかったのだ)
と言い、続けて「でもこの絵は、マジヤバイな~。
超かっこいいな~」としきりに言うのです。
実はちょうどその時、数日前にシアトルのロック
・ラー・ルー・ギャラリーから、BURNOUT
NETWORKの時に売れなかった絵が返却され
て来てたばかりで、とっさに「この絵なら、売り
物として今オレが部屋に保管してるよ」と言うと
「だったら買うから、後日また持って来てくれよ」
という事になったのです。
これはスギサックにとっては、絶対にラッキーな
事に違いないと思い、2日後の月曜日(4月4日)
に再びウエスト・コースト・チョッパーズに出向
きました。
ジェッシーが興味を持っていたのは、まさにナチ
をイメージさせるような「JETZT EIR
WACHE!」だったのですが、どうせ原画は
4枚とも手元にあるため、せっかくだから色々と
観てもらおうと思い、作品を全部持って行ってフ
ァクトリーで広げたところ、さらにもう一点ハー
ドコア・ロッド&カスタムの創刊号のために描き
おろしてくれた「狂人画報-激突」にも関心を示
してくれ、結果的には












ご覧の通り、「JETZT EIRWACHE!」
と、「狂人画報-激突」の2枚を同時に買ってく
れたのです。
前々からジェッシーは会う度に「スギサックの作
品はどうすれば買えるんだ?」とか「彼はウエッ
ブサイトは持ってないのか?」とか、聞いてきて
たのですが、なんせスギサックはウエッブサイト
はまだ持ってないし、作品もそんなに販売用とし
てストックしてる訳ではないので、「う~ん、
直接本人とメールか何かでコンタクトしてもらう
しかないな~」と言うしかなかったのです。
しかし今回、たまたま偶然ですが、ジェッシーに
スギサックの作品を観てもらい、買ってもらえた
のはひじょうに良かったと思います。
ぶっちゃけ、日本との時差の関係もあったため、
ジェッシーに作品を売ることは事前にスギサック
には連絡できず、売れてからスギサックにはその旨
をメールで伝えたのですが、結果的には本人もすご
く喜んでくれたため、とりあえずホッとしています。
まぁこのように、アメリカにいると色々な良い意味
でのハプニングが起きるので、それはまたひじょう
にエキサイティングな事だし、だからこそこうして
何度も何度も来てしまうのだと思います。
ぜひ今度は、スギサック本人にアメリカに来てもら
い、直接ジェッシーのショップやファクトリーに、
アートワークを施したりしたら、また絶対におもし
ろいと思います。
いつになるかわからないけど、またそんな機会があ
ったら、ぜひこの「言いたい放題」で紹介しますの
で、まぁ気長に楽しみにしててくださいな。