KUSTOM KONVENTION Vol.2

きのうは、ブラック・チェイサーのミチヒロ主催となる、
第二回目のカスタム・コンベンションに行って来ました。
今回は会場を、新横浜にある松田くんのお店Ｌ．Ｏ．Ｌ．
に移しての開催という事もあり、また前回とは違う雰囲
気の中で行なわれてました。

地下鉄ブルーラインの北新横浜駅を降りて、１分の場所
にある、Ｌ．Ｏ．Ｌ．。
普段はダーツバーとして、常連さんたちに人気の場所で
す。

そして、今回参加してくれたアーティストたちは、こち
ら。

左からタック・ダック渡辺くん、ＲＤ椎木さん、このカ
スタム・コンベンションを主催した、ブラック・チェイ
サーのミチヒロ、ＬＴＤタトゥーのシンタロウくん、
ＬＡＺＹ１３、エミーさんといった顔ぶれです。
そんな彼らが、今回は作品の展示だけでなく、アートパ
フォーマンスを開催中に披露してくれました。

名古屋のサーフスケーターの石黒さんとＬＡＺＹ１３。
石黒さんは、以前ガソリン・イーストでお会いした事が
あり、久しぶりの再会でした。
今度愛知に行った時は、ぜひ一緒にスケートしたいです。

  




















パンプキン・サリーの佐藤さん率いる、チーム・パンプ
キン・サリーも夕方から来場してました。

会場全景。

こんな感じで、まったりとした時間の中で、みんな楽し
そうに交流を深めていました。

最後に主催のミチヒロと、会場を提供してくれたＬ．Ｏ．
Ｌ．の松田くんとのツーショットでしめたいと思います。
みなさん、お疲れさまでしたー！！

4 DESIGNS FOR PINSTRIPE BRUSH DECK

先ほど、ザ・ナッシュ・スケートボード・オリジナルの
ピンストライプ・ブラシデッキをご紹介しているホーム
ページを、一気にリニューアルしてアップしました。
今までは、ＢＯＯがデザインしてくれたＢＯＯモデルの
みのご紹介でしたが、今回はマコトモデル、Ｍｒ．Ｇモ
デル、ジェットレンチモデル、そしてＢＯＯモデルの４
種類を一気にご紹介しています。
マコトモデルと、Ｍｒ．Ｇモデルは、世界限定２０本と
なりますので、ぜひお早めにご注文ください。
乗っても良し、飾っても良しの、世界にただ一つのピン
ストライプ・ブラシデッキをぜひいかがでしょうか？

KUSTOM KONVENTION TOMORROW!!

明日は、ブラック・チェイサーのミチヒロが主催する、
第２回目となるカスタム・コンベンションが、新横浜の
Ｌ．Ｏ．Ｌ．にて開催されます。
盛りだくさんの内容となり、また新しいアーティストも
加わり、ひじょうに楽しみです。
詳しくは、こちらのブラック・チェイサーのホームペー
ジを見ていただくとして、とにかくぜひライブの臨場感
を楽しみに、カスタム・コンベンションの会場にいらし
てみてください。
それでは、会場でお会いしましょう！

THE NASH SKATE MOVIE

きのうお伝えした、瑞穂での動画を編集してみました。
よかったら、ご覧ください。

MIZUHO PARK

完売を達成した翌日、ワタシは気分よく早朝から八王子
へと向かいました。
まずは、朝一発仕事をこなします。
ご好評をいただいています、ピンストライプ・ブラシデ
ッキのシェイパー、佐々木くんからブラシデッキを納品
してもらうため、彼の家に向かって出発。
朝６時４０分には家を出ないといけない彼に会うため、
４時２０分に家を出るワタシ。
なんせクルマでの移動は、渋滞がつきものですからね。
今日八王子に行くのは、このブラシデッキの納品が最大
の理由のため、この仕事をこなさない事には、なんのた
めに八王子に行くんだかわかりません。
なので、遅刻厳禁のため、２時間以上も前に家を出て、
大事をとりました。

無事に、佐々木くんからデッキブラシを納品してもらっ
たワタシは、するべき仕事をこなしてたため、あとは口
笛まじりに２４時間営業している、通称「瑞穂＝みずほ」
と呼ばれるオアシス２４に向かいました。
というのも、今日は雨だったので、いつものプラネット
パークは閉園。
なので、インドアで営業していて、なおかつボウルのある
瑞穂に向かいました。
この瑞穂のボウル、２回目だったのですが、なかなか難し
いですねー・・・。
バックサイドからフロントサイドへの転換の８の字が、ク
イックなためうまくいきません・・・。
なので、フェーキーでいったん体制を整えてからのフロン
トサイドで、とりあえずつないでみました。

とにかく、練習ですね。
２時間ほどスケートを楽しみ、いい汗を流して帰って来ま
した。

SOLD OUT AGAIN!!

ワタクシの４６回目の誕生日となる、３月１６日よりス
タートしておりました、デトロイト・ジャンク２０周年
記念行事となる、日本初のマコトとＭｒ．Ｇの２メンシ
ョーが、本日無事にすべての２０点の作品を売り切り、
完売となりましたー！！！

いやーー、完売って何回やっても嬉しいし、気持ちの良
いものですねー。

そんな、至福の時がこうして迎えられるのも、作品を買
ってくださったお客さまや、当日来場してくださったお
客さま。そして、会場となるパンプキン・サリーをワタ
シたちのために快く提供してくれた、代表の佐藤さんを
はじめ、スタッフの福ちゃん、ショータ、手伝いのミチ
ヒロ。さらには日曜日に、有志でライブを行ってくれた
ホットロッド・キャッツのメンバーや、ワタシの誕生日
をサプライズで演出してくれたヒデ。
こういった、たくさんの人たちのおかげで完売という結
果を残す事が出来たのだと思うと、本当に感無量です！

ワタシは、はるか昔から「アートピースは売ってなんぼ。
そのためには、まずはお客さんが買いやすい値段や、自
分のバリューを多く見積もらない価値観こそが大事で、
身の程知らずの高い値段など言語道断！」と口が酸っぱ
くなるくらい言って来ましたし、書いても来ました。
もちろんそれに対して、反発心を持つ者もいたでしょう
が、そいつらが「完売」をしたなどという話は、いっさ
い聞いた事がありません。（オレが嫌いなお前らに告ぐ
：人に対して反発心を持つのは自由だし勝手だが、だっ
たらまずはお前自身の行動で示してみろ！口先だけの反
抗なんてガキじゃあるまいし、そんなのいらねーよ！！
良い大人なら、まずはそのお前の結果を見せてから物を
言え！それが出来ないなら、黙って指をくわえてただ見
てろ！！）
なぜなら、彼らは適正な価格を自分たちの作品に付けて
ないからです。
そんな状態で、完売など出来る訳がありません。
また、以前はワタシの言う事を素直に聞いていて完売し
た事があったにもかかわらず、突然トチ狂ったように法
外な値段を付けてソロショーを開催してもらったにも関
わらず、１１点中１点しか売れないという日本の、いや
世界の歴史に残る大失態をさらした者もいます（苦笑）

それぐらい、完売というのは達成する事が難しい結果な
のです。
それは今回の主役たちでもある、世界で名を馳せるマコ
トやＭｒ．Ｇにしても変わりはありません。
彼らだって、ショーのオープニングの前は緊張もします
し、不安にもなります。
しかし、他の者とあきらかに違うところは、だからとい
ってふざけた金額をつける事もなく、適正な価格で勝負
をし、なおかつ絶対にあきらめないという点が、彼らが
何度も何度も勝者として頂点に立っていられる理由なの
です。

よく、「作品につける値段て、難しいですよねー」との
たまうアーティストがいますが、全然難しくなんてあり
ませんから！！（爆）
作品に付ける値段なんて、いたって簡単！
とってもシンプルです。
要は、「えっ？！」と思うような安い金額を付ければい
いだけなんです。
例えば、１万円の金額を付けたい作品があれば、その半
額の５，０００円かそれ以下の金額を付ければいいだけ
なんです。
先ほども書きましたが、だいたいそういう訳のわかんな
い事を言う者に限って、たいした実績もなく、プライド
だけがやたら高く、だからへりくだれずに、自分の作品
の金額を高く付けたがるのです。
今現在、カスタム・カルチャー・プロダクションに属し
ている、世界トップクラスのマコトやＭｒ．Ｇやジェッ
トレンチやＢＯＯがいるのに、誰がどこの馬の骨かわか
らないあんたの作品を、１万円で買うっていうんですか？
とワタシは聞きたい。
じゃあ逆に、あなたがお金を払うお客さんだとして、ど
この誰だかわかんないアーティストに、１万円を財布を
開いて払うんですか？とも聞きたい。
絶対あんたは、払わないでしょ？
絶対あんたは、買わないでしょ？
なのに、自分の作品は自分の思った通りの値段で買って
欲しい？
それって、矛盾してるでしょ？
と言いたいです。
そりゃあ、二足のわらじを履いているなんちゃってアー
ティストなら、それでもいいでしょうよ。
どうせ、アートで得るお金なんて、こづかい程度でも本
業の方で給料が出るのですから。
しかし、アーティストのみでやっていくなら、そんな事
言ってたら絶対に仕事も入らないし、食っていける訳が
ないのです。
そう。
完売が出来るアーティストと、完売が出来ないアーティス
トには、きちんとした理由（わけ）があるんです！！
それを冷静に見もしないで、ただ自分のエゴだけで値段を
付けたって、そんなのは一生売れないですよ。
だって、そういう者たちは、ずーっと負の連鎖から抜けら
れないんですからね。
まあ、そういう者たちは、そういう者たちだけで、人の悪
口や不満をタラタラ述べて、傷口をペロペロとなめあって、
慰めあっててください。
その間にワタシたちは、何度も、何度も完売を目指してシ
ョーを開催し、今回や前回のキャバレロのギャラリーで行
った時のように、実現していきますからっ！！

とにかく！
今回も完売が出来たのは、様々な形でサポートをしてくだ
さったみなさまのおかげです。
本当に感謝しております。 
本当にありがとうございました。
これからも、少なくともワタシの息のかかったアーティス
トたちには、お客さまが「この金額で、この作品は嬉しい
よね！」と言っていただけるような、ハイクオリティ＆ロ
ープライスを徹底していきますので、ぜひ応援をお願いい
たします。


最後に、マコト、Ｍｒ．Ｇ、完売おめでとう！！

FEEL GOOD CONCEPT

おかげさまで、先々週の土曜日からスタートいたしまし
た、デトロイト・ジャンク２０周年記念として開催した、
マコトとＭｒ．Ｇの２メンショー「ＴＨＥ　ＫＵＳＴＯ
Ｍ　ＫＵＬＴＵＲＥ　ＳＨＯＷ」も、１９点の作品が売
れて、あと１点を残すのみとなりました。
そこで今日は、そのＭｒ．Ｇの制作したラスト１点の作
品「ＦＥＥＬ　ＧＯＯＤ」のコンセプトについてお伝え
させていただこうと思います。
まずは、その作品の写真をどうぞ。

一つ目のモンスターが、なんかホワーンとした感じに描
かれてますね。
Ｍｒ．Ｇによると、この作品は「急にその日の仕事がオ
フになったため、昼間からティキ・マグに入れたアルコ
ールを呑んで、ちょっと気持ちが良くなっているモンス
ター」を描いたという事で、タイトルにもなっている
ＦＥＥＬ　ＧＯＯＤの文字もちょっとゆる〜い感じに描
かれていて、かなり良い雰囲気を出しています。
また、「ちょっとポップな色使いで、６０年代のおもち
ゃやプラモデルのパッケージのような雰囲気を感じても
らえたらいいかなと思います」と言うように、ブルーの
背景にオレンジやイエローのレタリングが、たしかにポ
ップでカワイイ作品となっています。
そんなこの作品は、縦６０ｃｍ、横２０ｃｍといった、
大き過ぎず、小さ過ぎず、ちょうどいいサイズ感も嬉し
いところです。
写真では見えませんが、厚みも３．７ｃｍほどもありけ
っこうぶ厚い作品なので、そのまま飾っても薄っぺらく
なく見栄えもいいですよ。

さあ、そんなＦＥＥＬ　ＧＯＯＤが欲しいな〜なんて思
ったあなたは、ぜひこちらのホームページの下部にある
お問い合わせフォームより、お問い合わせください。

泣いても、笑っても、このショーに出展された作品はこ
の１点のみですからね。
早い者勝ちですよ！！
みなさまからのお問い合わせを、お待ちしてまーす。

HAPPY WEDDING PARTY!!

今日はパンプキン・サリーのスタッフ、福ちゃんと奥様
のよっちゃんの結婚披露パーティーでした。
ワタシも声をかけていただいたので、参加させていただ
きました。
まず会場に入ると、ウエルカム・ボードがお出迎え。
この素晴らしいウエルカム・ボードは、ジェットレンチ
作のものでした。
最近壊れてると思っていたら、なかなかいい仕事をして
います（笑）
ＧＯＯＤ　ＪＯＢ！

そして、ほどなくして新郎新婦の入場。

二人とも幸せそうです。
鑑割では、こんな宇宙人も４７年キャデラックに乗って
来てました（笑）

宇宙人と記念撮影。

総勢２００名も来てたというパーティーは、小田原の地
元の人たちでいっぱいで、とんでもなく盛り上がってま
した。

福ちゃん、よっちゃん、おめでとうございます。
いつまでも末永く、お幸せに！！

I COULD GO!!

きのう、「ヤバい、スケートに行けてない」とブログを
アップしましたが、今日無事にいつものプラネット・パ
ークに、午前中サクッと行って来ました。
土曜日でしたが、パーク自体は混んでなくのんびりとス
ケートを楽しみました。
しかし、道は混んでた・・・。
行きも帰りも、２時間はかかってしまいました。
まあ、仕方ないですね・・・。
来週は、真ん中に行こっと。
下の写真は、ワタシのデッキ（左）と、絵描きのウッチ
ーのデッキです。

I HAVE TO GO SKATE!!

今週は、忙しすぎてまだＳＫ８に行けてません。
プラネット・パークが、オレを呼んでるぜ！（笑）
んな訳ねーか・・・。
とにかく、明日行かないと、今週が終わっちゃう。
なので、仕事はしばしストップして、明日午前中
にサクっと行ってきます。

FUCK THE REST

スケートボードのトラックメーカーのインディこと、イ
ンディペンデントのキャッチコピーの中で、ＦＵＣＫ
ＴＨＥ　ＲＥＳＴという言葉があります。
直訳すると「休みなんてファックだぜ」という事なので
すが、もう少し意訳してみると 「休憩なんてクソ食らえ」
なんて訳せるのかな、なんて思ってます。
本来なら、スケートボードをやる上で、休まず滑り続け
ろという事を言っているのでしょうが、この言葉は仕事
だったり、遊びだったり、人生すらにも当てはめる事が
出来ると思うのです。
ワタシのような自営業というのは、一見すると自由に見
えたり、儲けられたりしてるように見えますが、その分
保証というものはまったくなく、病気やケガなどした場
合の「有給休暇」などというのは無縁で皆無なのです。
実際おととしに、かかと粉砕骨折をした時は大変でした（笑）

仕事は休みだけど、給料は発生する。

いいですねー。
なんて素晴らしい制度でしょう。
でも、ワタシには残念ながらそれはありません。

仕事が休みなら、金も入って来ない。

それが、自営業の現実なのです。
でも、だからといって、悲観するぐらいなら、とっとと
どこか有給休暇のある会社に勤めればいいのでしょうが、
少なくともワタシはこのインディが唱える「ＦＵＣＫ　
ＴＨＥ　ＲＥＳＴ」の精神で、これからも十分に健康に
は気をつけながら、がむしゃらにやっていきたいと思っ
てます。

ＦＵＣＫ　ＴＨＥ　ＲＥＳＴ

うーん。いい言葉だ！

NEW STARLINGEAR SHOP IN HARAJUKU

先週末から、自分のショーの告知やらリポートなどで、
なかなかお伝えできずにいましたが、先週１４日の金曜
日にスターリンギアのニューショールームが、原宿にオ
ープンするため、レセプション・パーティーが行われま
した。
そこで、パンプキン・サリーの佐藤さん、マコト、Ｍｒ．
Ｇ、ミチヒロたちと一緒に、そのレセプション・パーテ
ィーにお邪魔して来ました。
この日は、関係者のみのプレスデイだったので、一般の
お客さんはいませんでしたが、それでもたくさんの業界
関係者たちが来場していて、大変にぎわってました。
また店内も、通常とは違いパーティー仕様となっていて、
ＤＪがいたり、ワインやビールや生ハムなどがふるまわ
れ、楽しい雰囲気となっていました。
リックも、１年ぶりの新店舗オープンという事で、ひじ
ょうにご機嫌でしたよ。
ワタシたちは、お祝いにパンプキン・サリーの佐藤さん
と、カスタム・カルチャー・プロダクションメンバーで、
お花を贈らせていただきました。
これからまたここで、新しい情報が発信されていくかと
思うと、今から楽しみです。

ぜひみなさんも、新しいスターリンギアに行ってみてく
ださい。

STARLINGEAR HARAJUKU

〒150-0001
東京都渋谷区神宮前3-22-10齋藤ビル1F/2F
ビヨンクール原宿店/スターリンギア東京原宿店
TEL:03-5772-1247/03-5772-1248

NEW SKATE PARK @ ODAIBA

以前より噂になっていた、お台場にあるダイバーシティ
に、いよいよ１ヶ月後の今日、スケートパークがオープ
ンするようです。
東京のど真ん中にある大型商業施設に、スケートパーク
が出来るなんて、ほんと良い時代だし、すごい事ですね。
今から楽しみです。

HANEDA & YOKOHAMA

金曜日からの準備も含めて、ＴＨＥ　ＫＵＳＴＯＭ　
ＫＵＬＴＵＲＥ　ＳＨＯＷのために、忙しくハードに動
いていたため、さすがに今朝はのんびりと過ごし、お昼
すぎから行動開始。
まずは、おとといときのうで売れた作品の梱包や伝票書
きなどをＭｒ．Ｇに手伝ってもらいながらこなし、夕方
から彼を羽田に送りに行って来ました。
４日間の滞在、ご苦労様ねー。

そして、羽田の帰りに横浜に寄り、ムーンアイズ様と、
カスタム・スタイル様に最新号のＢＵＲＮＯＵＴを納品
して帰って来ました。
どちらのショップも、社長は不在でしたので、名物スタ
ッフに最新号を持ってもらい、写真を撮らせてもらいま
した。
ムーンアイズは松井くんで、カスタム・スタイルは木戸
くんとマッチです。
ご協力ありがとうございましたー。

さあ、明日より本格的にデリバリーさせていただきます。

2ND DAY OF THE KUSTOM KULTURE SHOW

本日は、ＴＨＥ　ＫＵＳＴＯＭ　ＫＵＬＴＵＲＥ　ＳＨ
ＯＷ２日目となりました。

みなさんから、お花も届いてました。
左はカスタム・カルチャー・プロダクションのメンバー
たちからで、真ん中と右のものは静岡の大福カークラブ
のみなさんから、マコトとＭｒ．Ｇにそれぞれお花を贈
ってくださいました。
ありがとうございます！

今日も、熱心に作品を見入るお客さんたちがいらしてま
した。
また、今日はマコトとＭｒ．Ｇがピンストライプデモも
やるという事で、朝から忙しく仕事が入ってました。

そんな中、作品も順調に売れてましたよ。

マコトのＶＯＮ　ＤＵＴＣＨ（後ろの赤い作品）を買っ
てくださった土岐さん。
ありがとうございます。

Ｍｒ．Ｇのこの作品を買ってくれた島方くん。
ありがとうございました！

そして、こちらのマコトとＭｒ．Ｇのコラボ作品を買っ
てくださったのは、大福カークラブのリーダーであり、
１９３７年フォードのオーナーでもある神谷くん。
ありがとうございまーす。

そして、１９６７年シェビーオーナーで、プロサーファ
ーの斉藤さんは、Ｍｒ．Ｇモデルのピンストライプ・ブ
ラシデッキを予約してくれました。
ありがとうございます！！

きのうもそうでしたが、今日もたくさんのオールドアメ
リカンが来てくれていました。
こういった事がおきるのも、パンプキン・サリーならで
はなんですよね。
マコトとＭｒ．Ｇが、東京のギャラリーを選ばずに、あ
えてパンプキン・サリーでやりたがったのは、こういう
風にリアルなオールドアメリカンが、自然発生的に並べ
られるからこそだったのです。

そんな中、Ｍｒ．Ｇは神谷くんの１９３７年フォードに
ピンストライプを入れてました。

ついこの間知り合った、高校１年生のジョーイくんも、
単車で遊びに来てくれました。
スケーターであり、ヴィンテージ・モトクロスのライダ
ーでもある彼は、将来有望な若者です。
なんせお父さんが、ちょっと前までモデルＴロードスタ
ーに乗っていて、今はデュースの２ドアセダンを転がし
てるんですから、環境がいいですよね。

そして、お昼過ぎからはマコトとＭｒ．Ｇが２メンショ
ーをパンプキン・サリーでやると聞きつけて、ぜひライ
ブをやりたいと名乗り出てくれた、ホットロッド・キャ
ッツのメンバーが、息の合った演奏をしてくれました。
いやー、これもありがたい事ですよね。

ワタシとマコトも一番前の特等席で、彼らの演奏を楽し
みました。
この後Ｍｒ．Ｇや佐藤さんも特等席に座り、ライブを堪
能。

そんなホットロッド・キャッツのライブは、アンコール
も含めて約１時間もの間熱演してくれました。
ありがとうございました！！

そして、夕方頃になるとまったりといい雰囲気になり、
セブン・ダイスのヒデや、野崎くん、佐藤さんたちがこ
れまた自然発生的に軽くライブを始めたりして、うーん
なんかいいな〜って思って見てました。

すると突然ヒデが「それではここで、Ｍｒ．Ｇに唄って
もらいましょ〜」と無茶ブリ（笑）
本人は「えっ、えっ・・」とただ、驚くばかり。
しかし、そこで「いやいや、出来ません」と言わないと
ころが、特攻隊長の異名を持つ彼らしいところ。
そこら辺のヘタレとは違います！

景気づけにビールをグビーっと飲み干し。

見事永ちゃんのＩ　ＬＯＶＥ　ＹＯＵ　ＯＫを熱唱。
さすがキメなくてはいけない時に、ビシッとキメられる
ところは「さすが！」の一言です。

こんな最高の瞬間を、おもいっきり見逃したＢＯＯ。
残念やったね・・・。

ＢＯＯは初日と今日と２日もいてくれたのに、Ｍｒ．Ｇ
のライブだけは見逃してしまいました。
これもライブの醍醐味です。

このような形で、２日間のリアルアートショーは、無事
終了いたしました。

最終的には、マコトはすべての作品を完売し、Ｍｒ．Ｇ
の作品はまだ数点購入できますので、ぜひこちらのホー
ムページをご覧になって、欲しい作品がありましたら、
お気軽にお問い合わせください。

パンプキン・サリーの佐藤さんをはじめ、スタッフの福
ちゃんととショータ。地元のヒデや、ホットロッド・キ
ャッツのメンバーのみなさん。来場してくれた、たくさ
んのお客さんたち。
そして、素晴らしい作品を２０点も創って来てくれた、
マコトとＭｒ．Ｇ。
みなさん、本当にありがとうございました！！