おとといの日曜日は、朝厚木までモーニング・クルーズ
に行ったとお伝えしましたが、帰宅後はマックにかじり
ついてました。
というのも、オーストラリアのボンダイ・ビーチにある
スケートパークで、オーストラリアVANS主催のコン
テスト「BOWL−A−RAMA」が開催されたのです
が、その模様がライブ・ウェッブキャストで生中継され、
リアルタイムでコンテストが観れたからなのです。
それにしても、すごい時代だなー。
南半球のオーストラリアで行われているコンテストが、
日本の自宅で観れちゃうんですからね。
また、マックお得意のスクリーン・ショットで、たくさ
んの写真も撮る事が出来ました。
その一部を、ご紹介しますね。
プロクラスの予選でぶっ飛ぶ、ペドロ・バロス。
でも、このぶっ飛びは、まだまだ序の口なのでした。
マスターズ・クラス決勝のスティーブ・キャバレロ。
最後のドッグ・タウンメンバーと言われている、パット
・ノーホー。
クリスチャン・ホソイは、初めての参戦。
マスターズ・クラスの中では、かなりの飛距離を誇って
たサージ・ベンチュラ(左)。
ペドロ・バロスの決勝での、540エアー。
ヤバすぎます・・・。
別角度から、もう一回どうぞ!
彼はブラジル出身のスケーターなのですが、まだ17歳
という、現在進行形で進化している激ヤバな選手です。
ワタシは、彼がまだ13歳の時に初めてアメリカで会い
ましたが、その頃から比べると身体が育って来て比べ物
にならないほど高度なトリックをやってのけます。
今年のプロテック・プール・パーティーも楽しみです。
という訳で、表彰式の模様はこちら。
マスターズ・クラスのトップ3。
上からデンマークから出場の、ニッキー・ギュレロ。
前の週のニュージーランドで行われた大会では、優勝を
しこの大会では2位という、まさにヒーローを地でいく
スティーブ・キャバレロ。
3位は、50歳という年齢を感じさせないすべりを見せ
てくれた、レジェンドのエディ・エルゲラです。
そしてプロクラスは・・・もちろんこの人。
あり得ない高さのエアーで、会場をわかしていたペドロ
・バロスです。
いやー、最後はマックの前で彼の滑りを観て、思わず拍
手しちゃいました!!
来年は、現場で観たいですね。
またオーストラリア行くか!(笑)
十分価値はあります!