2005年4月19日火曜日
ジェイソン夫妻来日
昨日から、ロングビーチにあるアンティークスト
アの、スターライト・ルームのオーナーであるジ
ェイソン夫妻が来日しています。
彼らとは長いつきあいで、なんとBURNOUT創
刊二号目から広告を打ってくれた事をきっかけに、
現在まで良いお付き合いをさせてもらっているの
ですが、という事は、1999年からのお付き合い
ですから、もうかれこれ6年にもなるんですね。
知り合った当初から「いつか、日本に旅行に行
きたいんだ」と言っていたのですが、その念願
が今回やっと叶ったという訳です。
実はこの旅行、結婚記念3周年のアニバーサリ
ーツアーでもあり、最初ジェイソンに相談され
た時は「ワイフのキャスリンには内緒で事を進
めたいから、相談にのってくれ」と言われて、
今年の2月頃から、コソコソとメールで日本ツ
アーの事を打ち合わせしてたのです。で、ジェ
イソンが、ワタシが紹介したチケット屋で航空
チケットを取り、ホテルはどうする?とか、ト
ータルで何泊滞在する?だとか、色々やりとり
をしていて、ほとんどツアーの内容が決まった
時点で、キャスリンに突然チケットを渡し、今
回のツアーの事を発表したのです。
それが、ワタシたちがパサディナでトライ・
パワーを行った4月3日だったのです。
その日に、夫婦揃って遊びに来てくれたのです
が、ジェイソンが来た途端に「今日、日本の旅
行の事をキャスリンに発表したよ」と教えてく
れ、彼女も興奮気味に「最初はチケットを渡さ
れて、何の事だかわかんなかったけど、だんだ
ん実感がわいてきて今はすごく楽しみだわ」と
話してくれたのです。
そして昨日、初来日を果たした彼らを成田まで
ランブラーで迎えに行って来ました。
もちろん、どこに行くにもランブラーですよ。
まぁ、乗車定員の問題があるので、2人以上の
海外からのゲストの場合(例えばトウキョウ・
グルービーとか、この間のスティール・パーテ
ィーとか)は、残念ながらランブラーは出せま
せんが、それ以外は必ず、絶対にランブラーで
どこでも行きます!!
話がちょっと飛んじゃいましたが、元に戻すと、
昨日は成田空港を、午後4時半頃出たのですが、
信じられない事に東関道、湾岸、首都高とすべ
てガラガラで、かなりスムースに東京に戻って
来られました。
そこで、あまりに道が空いていたため、途中埼
玉のウィールズ・キッチンに立ち寄り、彼らの
ショップや、彼らの創るカスタム・ダルマなど
を見てもらったのです。
ジェイソンたちは、カスタム・ダルマの存在は、
それこそBURNOUTで見て知ってはいたのです
が、実物を見るのは初めてで、そのペイントの
美しさや、作品の持つ存在感にえらく感動して
ました。
また、ウィールズ・キッチンの二人(ゴースト
と伊藤くん)は、来月のパソにワタシと一緒
に初渡米をする予定なので、どうせアメリカ
では必ず一度はスターライト・ルームに立ち
寄りますから、早めにお互いを紹介しておこ
うというのもあり、立ち寄らせてもらったの
です。
その後は、キャスリンがただいま妊娠中で身重と
いう事もあり、また長時間の飛行機で疲れて来た
というので、そのままホテルに向かい、夕食だけ
一緒に軽く食べて、別れました。
というわけで、彼らは来週の日曜日に帰国する
のですが、それまで毎日彼らのケアをする予定
のワタシは、東京観光、そしてマコトの住む愛
知観光にも行く予定なので、その辺の模様を時
間があればこの「言いたい放題」でお伝えして
いきたいと思います。