2017年2月22日水曜日

愛と夢と希望をのせて


久しぶりの更新です。

今日はとても嬉しい事があったので、このブログを久し
ぶりに更新してみようと思いました。

その嬉しい事とは、ワタシのトレードマークでもある愛
車、T.P.W.に相棒が出来たのです!!

それは、こちら!

















ジャン!!
そう、T.P.W.の相棒とは、カーゴトレーラーの、
T.P.T.(ザ・プッシー・トレーラー)なのです。

昨年の5月に子供を授かり、昨年まではまだ本当に首が
すわってない赤ちゃんだったので、それほど連れ歩く事
もなかったのですが、今年からは各地のイベントに家族
全員で出店して、参加したいなと考えてまして、そのた
めには人が乗れて、商品も載せないといけないため、何
かしらの方法でラゲッジスペースを増やさなければなら
ないなとずっと考えていたのです。
なんせT.W.P.は、50年代のアメリカ車の中でも、
かなりコンパクトな部類でして、そこにチャイルドシー
トを付けて、商品などはとてもじゃありませんが載らな
いため、何か手を打たなければ・・・と思っていたので
す。

例えば、以前から好きなクルマの一台である、1959
年式キャディラックのハース(霊柩車)を手に入れ、そ
れにチャイルドシートと、商品を満載して走るのもアリ
だな、なんて思ったりもしていたのですが、ちょっと1
959年式キャディラックのハースを実際に手に入れる
のには、色々な意味で時間がかかるなよな・・とも思
っていました(笑)

















どうです?この長くストレッチされたボディ?
しかも、50年代のアメリカ車の象徴でもある、垂直尾
翼のようなテールフィンもしっかりあり、こんなぶっ飛
んだ霊柩車が当時はあったのですから、やはりアメリカ
というのはすごい国です。
これなら、絶対人も荷物も載りますよね!
ただ、道も相当選びそうですが・・・(笑)

それじゃあ、59年キャディラックのハースがダメなら、
なに??となって出た結論が、カーゴトレーラーをT.
P.W.でトウイング(引っ張る)するという答えでし
た・・・。

そこで、昨年の6月に渡米した時に、トレーラーの本場
アメリカにて、カーゴトレーラーを実際に見て来てたの
です。

それが、こちら!






















これが、アメリカで売られているカーゴトレーラーの中
では、一番コンパクトなサイズでして、これをアメリカ
から輸入するというのもアリかな〜と思っていました。

しかし、出来れば国内にあるものを調達出来れば、それ
が一番早いし、確実なんだよな〜と思い、少し国内でも
探してみようと思ってたのです。

そんな中、今年の1月に山梨県の青柳さんのお店で、い
つもお世話になっている小田原の鈴木さんが主宰するカ
ークラブ、ランデブーの新年会がおこなわれ、参加した
時に、青柳さんが「カーゴトレーラーあるよ!」という
一言で「売ってください!」となり、その後1月17日
に青柳さんの持っている売り物のトレーラーを見に行っ
て来たのです。


















それが、今日購入した、このカーゴトレーラーなのです。

こちらは、ひじょうにコンパクトで、コンパクトなT.
P.W.でトウイングするには、ピッタリのサイズでし
た。
それもそのはずで、実はこれ日本のメーカーが作って販
売してたもので、日本の路上にマッチしたサイズという
事で、このサイズで作られたのだと思います。

そんな、カーゴトレーラーのT.P.T.を今日、パン
プキン・サリーの佐藤さんと、ランデブーの鈴木さんに
付き合ってもらい、山梨県まで取りに行って来ました!

















左から、カーゴトレーラーの元オーナーの青柳さん、ラ
ンデブーの鈴木さん、パンプキン・サリーの佐藤さんで
す。

この方たちの協力の元、無事にカーゴトレーラーをゲッ
トする事が出来ました!
































やった〜〜!!
これで、家族と商品をのせて、あちこちのイベントに出
店出来ます!

このT.P.T.は、手を入れる箇所がまだまだあるの
で、それも楽しみながらカスタムしていきたいと思って
ます。

とりあえず今日は、カーゴトレーラーのT.P.T.を
手に入れたぜ〜〜!!というお知らせでした。