2012年7月31日火曜日

START AT 0:00 AM AUG,1ST

明日8月1日、12時ちょうどより、まったく新しいワ
タクシのホームページがオープンいたします。
今、最後の追い込み作業中!!
URLの発表は、日付が変わったと同時にお伝えします
ので、少々お待ちを。


2012年7月30日月曜日

SEE YOU AT MOON MC SWAP MEET!!

今週末にお台場にて行なわれる、ムーンアイズ主催のモ
ーターサイクル・スワップミートに、ワタクシTHE
NASHはミチヒロと出店させていただきます。
当日はたくさんのKOOLな商品(オリジナルTシャツ、
SK8関連、ピンストライプ関連など)を持って行きま
すので、ぜひぜひみなさんワタシたちのブースにお立ち
より下さい。
それでは、当日会場でお会いしましょう!!


















2012年7月29日日曜日

WHY I NEED CURRY IN THE SUMMER TIME?

毎日、毎日暑いですね〜。
今日も日本各地で、猛暑日だったそうです。
猛暑日って・・・字づらにすると、すごいですよね(汗)
なんかもう、この漢字3文字を見ただけで、汗ばんで来
ちゃいます。
さて、そんな暑い日が続くと、毎日の食事もなかなか大
変だったりするのですが、ワタシは夏になると無性にカ
レーが食べたくなり、けっこう毎日連ちゃんでカレーを
食べたりしちゃいます。
その中でも最近お気に入りなのが、すき家のカレーです。
今年の夏から、すき家のカレーはリニューアルされて、す
き家いわく「さら旨」と呼んでいます。
リニューアル以前は、角切りの野菜などがゴロゴロ入って
いて、どちらというと具だくさんっていう感じでした。
しかし、リニューアルされた後は、良い意味でシャバシャ
バで、すごく食べやすいのです。
カレーといえば、CoCo壱もありますが、CoCo壱よ
りも最近はすき家のカレーにハマってます。
たぶん栄養とかはあんまりないんでしょうが、アメリカに
いる時だって ホットドッグにバーガーといったジャンクフ
ードを堪能してるんですから、日本ならではのジャンクフ
ードである、すき家や吉野屋を堪能したっていいですよね。
特にシャバシャバカレーは、ほんとサラっとしていて食べ
やすいので、最近のお気に入りです。

あとは、ざるそばかそうめん・・・。

どちらにしても、夏は淡白なものがよろしいようで。















2012年7月28日土曜日

GREAT WEDDING PARTY EVER!!

今日は1947年キャディラックのオーナー、星野くん
と奥様のユウキさんの結婚式に参列して来ました。
場所は茅ヶ崎にある茅ヶ崎迎賓館という式場で行なわれ、
真夏の晴天の中、式は華やかに行なわれたのです。
挙式から参列させてもらったのですが、新郎である星野
くんはすでにしょっぱなから泣いてしまっていて、仲間
たちはそんな彼に優しい笑顔と、厳しい野次の両方をか
けていました(笑)



















新郎の入場です。この時星野くんはすでに感極まってい
ました。
そりゃあ、あんな素敵な奥さんと結婚できるなんて、つ
い嬉し泣きもしてしまいますよね。
奥さんの侑姫(ゆうき)さんは、ほんと可愛らしい方で
した。




















指輪の交換です。二人の結婚指輪は、星野くんの同級生
でもある、シセロ・シスコのシゲルくんが作ったのだそ
うです。
いいですね。同級生が、マリッジ・リングを作ってくれ
るなんて!!

































参列したたくさんの親族の方や友人たちから、フラワー
シャワーで祝福される二人。




















二人とも、本当に幸せそうでした。




















新婦の侑姫さんのブーケトス。




















挙式が終わり、披露宴の始まりです。




















新郎側の来賓代表として、佐藤さんがスピーチをしてく
れました。
佐藤さんと言えば、この星野くんのキャディラックを制
作した張本人です。




















もちろん、キャディは式場に停まっていました。
知らない人が見たら、絶対式場のクルマだと思いますよ
ね。まさか、ここで結婚式をあげている、本人のクルマ
だとは普通思わないでしょう。




















静岡からもわざわざ、フォーエバー・クラッシックの池
ヶ谷くん(左)と、ビース・ニースの原くんが参列して
ました。
彼らも星野くんの結婚式を、心から祝福してました。




















二人の生い立ちを紹介するビデオでは、星野くんの最初
のオールド・アメリカンのF−100の写真も。
もちろんこのクルマも、パンプキン・サリーで買ったク
ルマです。




















お色直しをして、再び登場。
ここでも新郎は、涙を流して感動してました。
新郎は終止嬉し涙。新婦は終止笑顔。
まさに、二人の性格が表れてる写真です。
男って以外に、涙もろいんですよね。




















最後にみんなで記念撮影。
ワタシたちのテーブルは、一番柄の悪いお兄さんたちが
座ってましたが、一番盛り上がっていました。

星野くん、侑姫さん今日はお招きいただき、ありがとう
ございました。
いつまでも、二人仲良くお幸せに!!















2012年7月27日金曜日

2 KOOL FOOTAGES

カッコイイ動画を見つけました。
Globeの新しい、バイナル・デッキ「バンタム・ク
ルーザー」のCM。
日本語だと、プラスチックデッキって言った方がわかり
やすいかな。
最初は、撮影シーン。日本語で言うところのメイキング
シーン。
英語だと、Behind The Scenes。
そして、その下は完成版。
モロにキャリフォーニア 、してるよね!!
That’s fuckin’ rad!!



2012年7月26日木曜日

DEATH PROOF RENT FROM iTunes STORE

ワタシは、映画鑑賞が好きです。
なぜなら、映画って究極のアートであり、娯楽だと思う
から。
監督や脚本家の「こういう映画を、こういう俳優たちで、
こういうシナリオを使って、こういう設定で撮りたい」
っていう思惑があって、それに向けて何百人もの人たち
が、集まり作っていく訳ですから、それはもう超壮大な
究極のコラボレーションだと思うのです。
でも、観た人はその世界に引きづり込まれ、最初から最
後まで娯楽としても楽しめる。(もちろん、内容にもよ
りますが・・・)
それって、すごい事だな〜と思うのです。
そんな映画好きのワタシは、気が向くと近所のツタヤに
行き、レンタルDVDを借りて来て、観たりするのです
が、最近はちょっと腰が重くツタヤにも行けてませんで
した。
しかし、今日の夜中に突然何か映画が観たくなり、でも
もうツタヤはとっくに終わってる時間だし、でも何か観
たいという衝動はおさまる事もなく、「一体どうすりゃ
いいんだろ・・・」と思ってた矢先にひらめいたのが、
この間のパンプキン・サリー・サマーパーティーでKA
NDYからもらった「iTunesカード」を使って、
iTunesストアで映画をレンタルするという方法だ
ったのです。

そこで早速、iTunesカードのコード(暗証番号)
を登録し、観たい映画を探してレンタルしてみました。
その選んだ映画は、クエンティン・タランティーノ監督
の「デス・プルーフ in グラインドハウス」です。
映画の内容に関しては割愛させていただきますが、随所
に彼らしいエッセンスが散りばめられた、良くも悪くも
映画オタクのタランティーノが作った映画だな〜と思い
ました。
また、映画の中には随所にクルマが出て来るのですが、
それがマッスルカーばかりで、60年代〜70年代のア
メリカ車好きの人にも、オススメかもしれません。

それにしても、ほんと便利な時代になったもんですね。
夜中の2時半に、映画がレンタル出来て、鑑賞できちゃ
うなんて・・・。
まだまだカードの残度はあるので、これからまたたくさ
んの映画をレンタルして、観てみたいと思います。




















KANDYからもらった、iTunesカード。これで
夜中でも、映画がレンタルできます。便利!!




















出て来るのは、個性的なガールズたち。
個人的には、左から2番目のアーリーン役の、バネッサ
・フェルリトが色っぽいな〜と思いました。

























この写真なんかは、彼女の魅力が出てる写真だと思いま
す。ちょっと、アンジェリーナ・ジョリーのような、唇
に特徴のある、イタリア系の女優さんです。
うう〜ん・・・Sexy!!



















登場人物スタント・マイクが最初のチャプターで乗る、
シェビー・ノバ。
このノバは、デス・プルーフ仕様だそうなのですが、最
後とんでもない事になります・・・。




















出たがりな監督、タランティーノもバーのオーナーとい
う設定で、ちゃんと出て来ます。しかも、結構セリフも
ちゃんとあって、それなりの役どころで・・・。
まぁ、自分の映画に、自分も出演しちゃうところは、出
たがりで目立ちたがりで、オレがオレがなワタシとして
は、その気持ちすご〜くよくわかります(笑)
「オレの映画なんだから、オレが出て何が悪い?」って
いう感じなのでしょうか。
でも、彼の映画なんだから、彼がどうしようと勝手です
もんね。
映画監督は、映画に出ちゃいけないなんてルールはない
し、ほとんどの監督が映画に出て来ないのは、彼らが自
信がないからなのか、出ない事が美徳と考えてるからな
のか、そういう引っ込み思案な人の気持ちはまったく理
解も推測も出来ませんが、ワタシはタランティーノのこ
ういう所も大好きです。
そうだよ。自分の映画なんだから、自分も出ちゃえ!!

とにかく、夜中にKANDYがくれたiTunesカー
ドのおかげで、大変楽しめました。
Thank you KANDY!!

2012年7月25日水曜日

20TH ANN RING

日曜日に、パンプキン・サリー・サマーパーティーを行
なったという事は、ブログでお伝えしましたが、終盤に
ジャンケン大会をやり、すべての景品がお客さんたちに
渡し終わったところで、ワタシがシメの挨拶をしている
と、突然背後からミチヒロが「最後にちょっといいです
か!」と割って入って来ました。
「何か告知でもあるのかな?」と思って、「なに?」と
聞くと突然、「ボクたち若手からも、NASHさんに
20周年記念のお祝があります!」と言われ、KAND
YからはiTunesカード、そして航太郎からは彼に
好きな絵を描いてもらえるという目録をいただきました。
そして、ミチヒロからは、な、なんと・・・。
デトロイト・ジャンク20周年記念の、アニバーサリー
リングをいただいたのです!!!!
実はこのリング、今年の春頃にワタシの方から「こんな
リングを作りたいんだよね」と提案していて、ほんと最
初の内だけはデザインに関して打ち合わせをしていたの
ですが、その後はガソリン・イーストの閉店、渡米、ド
イツ行きなどが重なり、まったく彼と話しが出来てなか
ったのです。
たまに「あっ、そういえばリングの事を打ち合わせしな
きゃ」と思い出しても、その後はまた忙しさに追われ忘
れてしまうという日々が重なり、気が付けば7月20日
を迎え、その時も「あ〜あ、結局リングは作れなかった
な〜」とちょっと落胆してたのです。
またそれと同時に「なんでアイツも、リングの事聞いて
来ないんだろ?やる気ねーのかな・・・」とも思ったり
して、ちょっと腑に落ちない所もあったのです。
でも、自分のリングですから、本当に作りたきゃとっと
と自分で進めればいい訳だし、モタモタしていたのは自
分なんだから、仕方ないなと思って諦めていました。
そんな矢先に、サプライズでアニバーサリーリングをい
ただき、ものすごく驚いたと同時に、本当に嬉しかった
のです。
これが、そのリングをもらった瞬間の写真です。




















ミチヒロからブラック・チェイサーの刻印の入った木箱
を渡されるワタシ。




















箱を開け、「これってもしかして、あの、前に作りたい
って言ってたアニバーサリーリングじゃん!!」とわか
り驚くワタシ。




















そして「やったー!!!」と歓喜の雄叫びを上げるワタ
シ(笑)
こんな具合に、アニバーサリーリングをいただきました。

そんなリングの画像を、下でご紹介させていただきます。
スタイルとしては、カレッジリングのようなスタイルで
作りたいと思ってました。




















正面からのカット。石は人口石ですがデトロイト・ジャン
クが誕生した7月の誕生石の、ルビーを使いたいというの
を覚えていてくれ、ちゃんとルビーを使ってくれました。




















ちょっと角度を変えてのカット。




















片側には、世界を縦横無尽に駆け回って取材をするとい
うデザインをあしらうため、カメラ、地球、クルマ、そ
して羽根ペンがデザインされ、下にちょっと見づらいで
すが、「EST1992」という文字が入ってます。




















そして、もう反対側には1950年代のNASH社のエ
ンブレムをモチーフに、真ん中に「DTRTJNK」と
いう「DETROIT JUNK」の省略文字が刻まれ
ています。




















これは、手にはめたところです。
かなりゴツくて、重量感もあり、すごくカッコイイです。
いや〜、ミチヒロ、本当にありがとう!!!

これから、このリングを付けて、また世界中を買い付け
や取材で飛び回りたいと思います。
また、KANDYと航太郎も素敵なプレゼントを、あり
がとうございました。

このように、日曜日はこんなサプライズもあったりして、
本当に楽しく過ごせました。
みなさん、ありがとうございました。

2012年7月24日火曜日

I JUST WANT "REAL"

今、パンプキン・サリーの佐藤さんのブログの最新記事
を読ませていただき、「いやー、ありがたいなー。嬉し
いなー」という気持ちになっています。
その記事の内容は、ぜひみなさんご自身で読んでいただ
ければと思うのですが、結論から言ってしまうとワタク
シを褒めていただいてる内容です。
そんな記事を読ませていただき、ふと思った事があるの
で、ちょっとここで書かせていただこうと思い、記事に
しました。
佐藤さんの記事にもあるように、ワタシは良くも悪くも
世間の注目を集めるような、目立つ事をやるのが仕事で
すから、それは時に(しょっちゅう?)影で批判や否定
的な事を言われているのは百も承知しています。
それはまた、ありがたい事に、この小さい島国の日本だ
けでなくアメリカやヨーロッパでも、確実にあります。

しかし、そういった人の批判をする人に多いのが、自分
は何もやらず、ただ何かをやってる人を批判するだけの
人が多く、それはその人の人間性が低いから仕方の無い
事なのかもしれませんが、「だったら、少なくともワタ
シと同等か、それ以上の事をやってから文句言えよ!」
と常々思いますし、発言もしています。
でも、それが出来ない人だから、一番安易な人の批判だ
けをして、いかにもな態度を取るのも、よーく知ってい
ます。
でも、それじゃあ自分たちのいる業界が、ちっとも良く
ならないと思うんですよね・・・。
少なくともアメリカが好きで、アメリカ車を売ったり、
それに関連するアートをやったり、服を売ったりと何か
しらアメリカという広大で奥の深い国から影響を受けて
ビジネスをやっているプロの人たちは、「自分たちが業
界を良くしなきゃ」って思わなければいけない、「重大
な責任」があると思うのです。
でも、人によっては「オレ、業界とか関係ねーし。オレ
はオレでやるから、ほっといて欲しい」とか、責任放棄
的なたわ言を抜かすんですけど、ワタシはそういった自
分だけが良ければそれでいいという考えは大嫌いで「だ
ったら一切がっさいイベントには出てくんじゃねーよ。
イベントこそ、業界人が集まる一番の場所なんだよ。な
のに人が集まる儲かるイベントには、ちゃっかり出て来
て、小遣い稼ぎして何言っちゃってんだよ!」と思うの
です。
また、そういう人って、ほんと了見がせまいし、マジで
「FAKE=フェイク」だと思うのです。
例えばワタシたちの業界では、鉄で出来たスティール・
ボディが良しとされ、FRP素材で出来たファイバー・
ボディはダメといった風潮や考えがあります。
その例えで言うならば、「お前らはフェイクの、ファイ
バー・ボディとまったく一緒じゃん」とワタシは思うの
です。

注:ワタクシの個人的な意見としては、ファイバーボデ
ィに関しては、まったく否定する気持ちはありません。
ていうか、むしろアリだと思っています。スティールボ
ディにこだわって、乗らない、もしくは乗れないよりも、
ファイバーボディのホットロッドでも、買えるならとっ
とと買って乗り回した方が絶対にクールだからです。だ
って、上の論理じゃありませんが、金を払ってない、乗
ってない奴にガタガタ言われる筋合いは無いですもんね。
なので、上の文章はあくまでも、「例え」として書いた
ものなので、その点はご了承ください。

フェイクがあふれる業界に、誰が注目しますか?
フェイクがあふれる業界に、誰が魅力を感じますか?
フェイクがあふれる業界に、誰が入りたいと思いますか?

自分たちのいる業界が、落ちぶれて、馬鹿にされて、も
ちろん経済的にも落ち込んで、困るのは自分たちじゃな
いですか?
なのに、この業界の人たちは、自分たちがその中にいる
にも関わらず、まるで他人事のようにほざく。
それって、本人はかっこつけてるつもりかもしれないけ
ど、はたから見たらチョーダサイんですけど・・・。
もちろんそれは、全員とは言いません。
尊敬できる方というのも、この業界にはたくさんではあ
りませんが、幾名かいらっしゃります。

でも、自分がプロとして20年以上、プロになる前の素
人時代を入れると25年以上いる業界を見ていると、ほ
んとそういう人って多いんですよ。
なので、そういうフェイクはいらね、と・・・。
ワタシは本物=REALのみを求めて、ただひたすら邁
進して行こうと・・・。
それで、理解してくれる人や、協力してくれる人とは、
ガチでお付き合いをして、お互い切磋琢磨して行こうと
いう考えで人付き合いをしています。
それが、世間の人たちからすると、うざかったり、うっ
とうしかったり、めんどさくかったり、可愛くなかった
りするのも、重々承知しております。
でも、ワタシはそれじゃなきゃ、人付き合いとは言えな
いと思うし、うわべだけいい顔して付き合うぐらいなら、
いっその事付き合いを絶った方が楽だと思うので、まず
は自分に正直であるために、そうしているだけなのです。

ワタシが、ワタシの大切な記念すべき食事会に、呼んだ
人もいれば呼ばなかった人もいます。
その呼ばなかった人というのは、少なくともワタシの中
ではその人の事をフェイクだと思っているからであり、
リアルではない、ガチではない、もっと言えばその人の
生き様自体が認められないから呼ばなかったのです。
それは、思想であり、言動であり、行動から判断してい
ます。
一般的に考えれば、「付き合いが長いんだから」 という
理由で呼ぶかもしれません。
でも、そもそも自分自身がそんなフェイクな気持ちを持
って人を呼ぶなんて、それ自体が陳腐で滑稽なフェイク
だし、だったら例えその呼ばれなかった人が、ワタシの
事をどう思おうが、そんなのは知ったこっちゃねー、と
いうのが本音なのです。
また、呼ばれなかった本人は、なんで自分が呼ばれなか
ったのかは、よーくわかってると思いますしね。
まぁ、良くも悪くもお互い付き合いは長いですから、ワ
タシがどういう性格かわかってるだろうし、本人だって
そりゃプライドや意地もあるでしょうから、外されれば
それは面白くはないでしょう。
でも、変な気遣いで、呼びたくもないのに呼ぶ方が、よ
っぽどそっちの方が失礼な事だと思ったので、今回は呼
びたくない人は一切呼びませんでした。
なので、呼んだ人たちの事は、少なくともワタシから見
たら、少数精鋭と思ったので、エリートクラスと称した
のです。

とにかく、ワタシはフェイクはいりません。
リアルのみを求めて、これからも邁進していきます。
それは、アーティストだろうが、雑誌の編集者やライタ
ーだろうが、ビルダーだろうが、服屋だろうが、この業
界で少なくともメシを食ってるプロである以上、全員が
リアルであるべきだと思ってますし、そうでなければ絶
対にこんな業界、いつかはなくなってしまうと危惧して
います。
そうならないためにも、業界にいる全員の方々がプロ意
識を持って活動して行けば、今以上に日本人の若い子た
ちに注目されるでしょうし、おのずと盛り上がって行く
事でしょう。
少なくとも、ムーンアイズのシゲさんの行なっているホ
ットロッド・カスタム・ショーのおかげで、このワタシ
たちの日本という国や業界は、世界からは大いに注目を
されて、また憧れられているのですから、そういった事
をきちんと自覚して行動に移していけば、国内でももっ
と注目を浴び、話題にされ、人もお金も入って来ると思
うのです。

色々と書きましたが、今回の記事のタイトルにもあるよ
うに「I JUST WANT "REAL"」という言葉で本稿をし
めさせていただきます。

最後に、佐藤さん、ブログ記事ありがとうございました。
これからも、期待を裏切らないよう、邁進していきます
ので、引き続きのお付き合い、どうぞよろしくお願いい
たします。


2012年7月23日月曜日

PUMPKIN SALLY SUMMER PARTY

きのうは、パンプキン・サリー・サマーパーティーでし
た。




















午前中はパラパラと雨が降っていましたが、午後からは
雨もやみ、前日からの低温で過ごしやすい1日でした。
今回のサマーパーティーの目玉は、以前から告知させて
いただいたように、全国から集まったエリート・ピンス
トライパーたちであるMr.G、マコト、ジェットレン
チ、BOOが一堂に集結したという事でしょう。
彼らは忙しそうに、1日中ブラシを走らせてました。




















地元の遠藤さんが乗る、1957年シェビー・パネルトラック
のダッシュボードにピンストライプをドロウするマコト。




















完成後オーナーの遠藤さんと、マコトと記念撮影。




















先週の土曜日から、ついにフェイスブックデビューした
Mr.G。
この日はいつも通り忙しく、夜8時頃まで仕事をしてい
ました。ご苦労様〜。




















スケートデッキにピンストライプを入れる、ジェットレ
ンチ。




















BOOも、東京から友人を呼んだりして、精力的に仕事
をこなしてました。
そして、ピンストライパーたちの他にお楽しみだったの
が、BBQ番長の井上さんが腕によりをかけて作ってく
れた、おいしい料理の数々です。
































長期出張から帰って来て疲れてるはずなのに、1日中肉
を焼いてくれた井上さん。
ご苦労様です!!




















そして、隣ではカッちゃんも一緒になって、肉を焼いて
くれました。ありがと〜。




















手羽先もおいしかった!!
この他にも、カレーライスやマリネなど、バラエティー
に富んだメニューが並んでました。
あらためまして、井上さん、カッちゃん、ありがとうご
ざいました!!

そして、もう一つの楽しみは、スケートボードの試乗会
です。
午後から雨もやんだので、色とりどりのスケートボード
を並べて、みなさんに乗り比べをしてもらっちゃおうと
いう企画で、みんなで楽しみました。




















ずらりと並んだ、9本のスケートボード。
デッキの形だけでなく、トラックやウィールの違いで乗
り心地も変わって来ます。




















チックタックの練習をする中島くん(右)とそれを見守
る飯田くん(左)とミチヒロ(中)。




















 飯田くんも、楽しそう。




















今仲さんも、良い感じで乗れてました。




















1947年シェビーのオーナー、キワムファミリーも愛
娘のサクラちゃんと試乗会に参加してくれました。
こんな感じで、スケートボードの試乗会も、大いに楽し
んでもらいました。

その後午後3時半過ぎには、キャディのオーナー星野く
んが、ワタシの20周年のお祝いにと、お花を持って来
てくれました。




















左から降旗くん、星野くん、ワタシ。
素敵なお花、そして気持ちもありがとうございます。
また、この他にもパンプキン・サリー・スタッフのショ
ータくんの奥様からも、素敵なお花をいただきました。
どうもありがとう〜。
夕方4時からは、お待ちかねの素敵な景品が当たる、ジ
ャンケン大会が行なわれました。




















「最初はグー、ジャンケンポン!」で、ワタシとお客さ
んたちとで、ジャンケンをしていき、最終的に3、4人
にしぼられたら、お客さん同士でジャンケンをしてもら
います。




















Mr.Gの大ファンの宮沢くんは、Mr.Gポスターと
Mr.GデザインのBURNOUTのTシャツを見事ゲ
ット。





















カオリちゃんは、KOのポスターを勝ち取って大喜び。




















マコトのキーチェーンを勝ち取って、嬉しそうな井上さ
ん(左)と、マコト(右)。




















そんなマコトは、今回1番人気だった、ミチヒロが作っ
たリップクリーム・ホルダーを、見事ゲットしてました。




















マコトデザインのBURNOUT Tシャツをゲットし
た伊藤さん(右)。
こんな感じで、数十点もの豪華景品が、たくさんのお客
さんの手に渡り、無事パンプキン・サリー・サマーパー
ティーは終了しました。

最後に、恒例の記念撮影。




















みなさん、お疲れ様でしたー。
今度は、10月21日のカスタム・カルチャー・シティ4
にてお会いしましょう!!!